【結果発表】防災ガール x IGersJP 緊急企画！「 #beORANGE 」 フォトコンテスト！｜日本の インスタグラマー コミュニティ IGersJP
先般開催された、
新しい津波防災の形を日本から、そして世界に広めたい。
「 #beORANGE （ハッシュビーオレンジ）」！
防災ガール x IGersJP 緊急企画！「 #beORANGE 」 、
たくさんのご投稿をありがとうございました！
審査結果が纏まりましたので鋭意発表して参りたいと思います！
今回のコンペでは、
#beORANGE プロジェクトの主催者である「防災ガール」が審査を行います。
優秀作品に選ばれた10名様には、
「 #beORANGE 」プロジェクトのオリジナルミサンガを、IGersJPよりプレゼント致します！
※オリジナルミサンガのデザイン仕様は変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
先立って、防災ガールさんより総評を頂いております！
まずはじめに、本企画において様々な作品を載せてくださった多くの皆様に感謝しています。皆様のおかげで私たちの活動を多くの方に知っていただくことができました。心より感謝申し上げます。
バラエティに富んだ、約1,000枚を超える様々な作品が集まりました。写真の美しさに留まらず、その瞬間の想い、文化や生命までをも感じることができ、どれも素晴らしい写真ばかりで、防災ガールメンバー一同、討議に討議を重ね、10作品を選ばせて頂きました。
各作品の選定ポイントなどは、それぞれ記載させて頂きましたので、ご覧頂けますと幸いです。
「#beORANGE」の活動はこれからも続いてまいります。津波防災の新たなロールモデルを広く普及させるべく、鋭意、活動してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。改めまして、この度は誠にありがとうございました。
尚今回は防災ガールのコメントも頂いております！
それでは早速優秀作品の発表です！
→本人の顔と夕陽のコラボ。顔越しの海の夕陽。生きることの力強さと、そのためにあるべき命の美しさや想いを強く感じる1枚でした。
→危機と対峙した瞬間、人はどうすべきか。
ふと、考えさせられてしまったことに感動してしまいました。ありがとうございます。
→いろいろなオレンジのお花や果物などが集まっていて、とてもかわいいです！
それぞれが自然の色で構成されているところとその集合体がとても魅力的だなとおもいました。自然のパワーにやはり人は勝てないなと思うと同時に、こんなにもすてきなものとともに暮らせる今がとても幸せだなと思いました。
→フチ子ーーーーー！！！ひまわりに開いてもらうために一生懸命水をやっているそのがんばりと努力がかいま見えるのが素敵だと思いました。
私たちもたくさんの人がbeORANGEになっていくことに水を注いでいけたらとおもいます。
→日本の夏といったらやっぱりお祭り。光がこうしてオレンジになるのはお祭りの日だからこそ。これまでの歴史や街の人が続けてきた文化を知り、継続させるのは今生きている私たちの役割なんじゃないかなと思い返すきっかけになりました。ありがとうございます！
→「海と共に生きる未来」を象徴するような、じんわりと考えさせられる一枚だと思いました。
→カメラのレンズに写るオレンジの景色。
まるでここから入り込んで別の世界が広がりそうな、不思議でわくわくさせてくれる一枚です。
色濃いオレンジ色の海は、なんとなく祈りさえ感じさせるような。
敢えて無機物に写りこませることで自然と距離を置く、見つめあう。そんな仕掛けが素敵だなと思いました。
→オレンジ色のジュースの躍動感が素晴らしい一枚です。
小さな女の子の手で注がれたオレンジは、コップから溢れんばかりのエネルギーを纏っています。
潤いや輝きが綺麗だなと思う反面、少しの恐ろしさも感じさせるような水の動き。
未来のくらしや津波防災を訴える今回のプロジェクトに通ずる要素が多い一枚だなと感じました。
同じ投稿者さんのお花のシリーズもとても素敵だったのですが、今回は水のエネルギーをよく表したこちらに決定！
→ずっと続いていく未来を想わせるような、まっすぐ続くラインが印象的な一枚。
この先には何があるんだろう。どんな景色があるんだろう。
わたしたちが紡いでいく未来はいったいどんな色なのだろうと、心に響く一枚でした。
海辺と夕日の写真が多かった今回ですが、敢えて街中がオレンジになる一瞬を切り取ったところも、選定の理由のひとつです。
→波から逃げているようにも見える波打ち際の鳥。
その光景がどこか儚げで、でも少し可愛らしく。怖さと生命の尊さを感じる一枚でした。ありがとうございます。
受賞された皆さん、おめでとうございます！
受賞された皆さんには、IGersJPアカウントより個別にご連絡致します！
企画にご参画頂きましたみなさま、
また、
本企画をご協賛頂きました防災ガールさま、
ありがとうございました！
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