Facebook Japanにお邪魔してきたよ。｜日本の インスタグラマー コミュニティ IGersJP

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どうもえんぞうです。
昨日Facebook Japanにお邪魔してきました！
カントリーグロースマネージャーの児玉さんがInstagramersJapan（IGersJP）サイトにコンタクトを下さったのが経緯で実現しました！

開放的で創造的なオフィスで、
エントランスや壁面には気鋭のアーティストに拠る装飾が施されていたり、
随所にクリエイティブ魂を擽る仕掛けがあって、
やはり外資系かっちょええな、と思いましたよー！

お話を頂けたのが児玉さんと広報の日高さん。
InstagramersJapan（IGersJP）の活動について僕の方からご案内させて頂きました。
で、児玉さん日高さんから矢継ぎ早に的確で根本的なご質問が飛ぶというｗ
普段あんまり緊張しないんですが、児玉さん物凄いパワーのある方で、めちゃめちゃ緊張しました（笑）
仕事人としての自分の未熟さを痛感したな～。。。

えんぞうが今後どういう風にInstagramersJapan（IGersJP）をマネジメントしていきたいかについてもお伝えしてきました。
お含み頂けた模様です（笑）

気になるIG買収以降の考え方についてもちらっと伺うことが出来ました。
IGはまだスタートしたばかりのサービスという位置付けで、更により良いサービスとして充実させていくフェーズだと仰って居ました。
買収前のIGであれば自前で様々なリソースを調達する必要があった訳ですが、
現在はfbの資産を活用することで徐々にユーザーサイドと関わっていく余力が出始めてきているという段階のようでした。

児玉さん日高さん曰く、IGチームはコミュニティをとても重要だと考えているようで、InstagramersJapan（IGersJP）を含めた様々なユーザーグループの取組を大切に思ってくれているそうです。
まだ流動的ではありますが、秋には本国のIGチームの方とお話が出来そうなので、こちらもご期待を。

IGは勿論ですが、えんぞうが感動したのが、Facebook Japanがもの凄くユーザーを大切にしていることが、児玉さんの言葉の端々から伺えたことです。
児玉さんはたった4人で雑居ビルの1室でFacebook Japanのサービスをスタートした方です。当時はまだmixiが全盛だった折ですから、非常に苦労をされたのだろうと思います。

どうやったらユーザーに使ってもらえるのか。

今や日本で数千万人が利用するサービスとなった訳ですが、今も尚このミッションの為に奔走するなかで、
恐らくは片時もユーザを忘れること無く取り組まれてきた成果なのだと思います。

InstagramersJapan（IGersJP）はユーザーグループですが、最初は参加者30名程度の共同展示から始まりました。
我々はドラえもんの空き地であり、展示会は大人の文化祭であるというコンセプトがありました。
発起人から運営を引き継いで、名前が変わり（fbにはとても及ばないけれども）多くの方々に活用して貰えるグループに成長しましたが、
えんぞうはInstagramersJapan（IGersJP）はドラえもんの空き地であり、催しは大人の文化祭であるというコンセプトを堅持しています。
時に忙殺されてユーザーの顔が霞むことがあります。
しかしやはり、ユーザーグループはユーザーの為にあるもので、その肝を忘れてはならないな、と頭では理解していたけども、
児玉さん日高さんとお話しているうちに、何と言いますか、体感した思いです。

帰りにウォールにInstagramersJapan（IGersJP）ロゴを書かせてもらいました（笑）
児玉さんとツーショットで日高さんにiPhone5で撮影してもらいましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ豪華過ぎるｗ
IGも勿論ですが、fbの良きユーザーとして楽しんで行きたいと思います。

おっと、お土産を頂きましたので、追ってみなさんに何かの形でプレゼントしたいと思います！

でわでわ。

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